成果分析

ゲームの成敗は、ユーザーが加入してから1日で決まります。

ゲームの成敗は、大体ユーザーが加入してから1日で決まります。ゲームの成果を把握するための基準となるユーザーを把握し、それに相応しいゲームコンテンツを提示することでゲームの成果をより効率よく向上させることができます。 TentuPlayでは、3つのメソッドでゲームの成果を分析することができます。

概要

特定タイプのプレイヤーがゲームの成果分析の基準となることがあります。例えばゲームをダウンロードしてログインやプレイをしなかったユーザー、もしくはゲーム企画で意図したステージまでプレイしたユーザーなどを分析することで、ゲームの成果を確認することができます。

次の表で成果分析の基準になり得るユーザーを確認しましょう。

成果の基準 説明

[加入当日にログインしなかったユーザー]

ゲームをダウンロードしたものの、ログインを行わなかったユーザーで、新規ユーザーの内、広告詐欺(Ad Fraud)もしくは虚数の新規ユーザーのことを示します。

[プレイした記録のないユーザー]

ゲームをダウンロードしたものの、プレイしなかったユーザーで、ゲームに対するイメージがあまりよくないか、もしくは虚数の新規ユーザーのことを示します。

[一定回数以上プレイしたユーザー]

加入当日に企画意図以上にゲームをプレイしたコアユーザーのことを示します。

[特定のステージを一定回数以上プレイしたユーザー]

加入当日に運営会社が設定した特定のステージを一定回数以上プレイしたコアユーザーのことを示します。

成果分析に必要なデータを収集するためのAPIメソッドは以下の通りです。

成果分析の基準となるユーザー

成果分析の基準となるユーザータイプとそれぞれの目的、そして必要なAPIについてより詳しく見てみましょう。

加入当日にログインしなかったユーザー

区分 説明

目標

ゲームをダウンロードしたものの、ログインしなかったユーザーで、新規ユーザーの内、広告詐欺(Ad Fraud)もしくは虚数の新規ユーザーを把握します。

必要なAPI

Join LoginApp

必要な設定

なし

プレイした記録のないユーザー

区分 説明

目標

ゲームをダウンロードしたものの、プレイしなかったユーザーで、ゲームに対するイメージがあまりよくないか、もしくは虚数の新規ユーザーを把握します。

必要なAPI

Join PlayStage

必要な設定

なし

一定回数以上プレイしたユーザー

区分 説明

目標

加入当日に企画意図以上にゲームをプレイしたコアユーザーを把握します。

必要なAPI

Join PlayStage

必要な設定

加入当日の目標プレイ数

特定のステージを一定回数以上プレイしたユーザー

区分 説明

目標

加入当日に運営会社が設定した特定のステージを一定回数以上プレイしたコアユーザーを把握します。

必要なAPI

Join PlayStage

必要な設定

加入当日の目標ステージ・プレイ回数