概要

TentuPlayのご紹介

TentuPlayはデータ分析ツールでありパーソナライゼーションマーケティングツールで、TentuPlayが提供しているユーザーの行動データの分析と各種指標によりリリースしたゲームやソフトウェアの収益性を迅速に把握して改善することができ、収集したデータでユーザーにカスタマイズ型商品を提案したり、役立つ情報を提供することでコンバージョン率と売上をアップさせることができます。

文書について

本文書は、REST APIを通じてTentuPlayサービスを使用する方法や必要な情報を提供します。本ガイドは、主にTentuPlayサービスをご自身のゲームやソフトウェアに融合させるアプリケーション開発者を対象としています。

TentuPlayが初めてでしたら、まず TentuPlay Unity SDK文書をお読みになることをお勧めします。この文書にはコンソール、アナリティクス、オファー、そして使用事例についてより詳しい情報があり、TentuPlayサービスの実装がどのように行われるのか理解するのに役立つと思います。

  • 文書に描かれた図とスクリーンショットは説明の目的でのみ提供され、実際とは異なる場合があります。

  • 継続的な技術的改善によって、本ガイドにある情報が最新情報ではない場合もあります。なお、本文書で取り扱っていない情報については、 TentuPlayのDISCORDまでお問い合わせください。

使用記号

本文書で使用されている記号は、以下のとおりです。各記号の意味と関連指針を十分に理解して従うようにします。

記号 名前 説明

50

注意

直ちに特別な注意を要する行動または状況を示す

45

重要

ユーザーが作業を正常に実行するのに必要な情報を強調する

40

参考

ユーザーの理解を助けるための付加情報や基本作業方法に対する代案を提示する

TentuPlay REST APIのご紹介

TentuPlay REST APIを通じてご自身のゲームやソフトウェア製品にTentuPlayサービスを適用することができます。

TentuPlay APIは、REST (Representational State Transfer)通信方式をサポートするため、HTTPプロトコルで予め定義されたエンドポイントまたはURLによりアクセスすることができます。TentuPlay REST APIは、通常のRESTful APIのように、JSONフォーマットでサーバーとリクエストやレスポンスを交換し、HTTPの標準レスポンスコードと認証方式、そしてGETやPOSTのような基本メソッドを使用しています。

REST APIが特定プログラミング言語に従属していないため、一旦APIの動作方式を理解すると、TentuPlayサービスをあなたの開発言語に適するHTTP/RESTライブラリを利用してご自身のプラットフォームに実装できるようになります。TentuPlay内部の複雑なビジネスロジックが分からなくても公開されたいくつかのソースとメソッド、呼び出し方法が分かれば、TentuPlayの中核的な機能を使用することができます。

REST APIの呼び出しとテストには、RESTクライアントプログラムが必要です。通常、デスクトップアプリケーションやウェブブラウザ拡張プログラムの形で存在し、代表的なものにPostmanのようなGUIツールやcURLのようなCLIツールがあります。

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TentuPlay REST API
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