Unityの設定
TentuPlay Unityパッケージのダウンロード
Unity用のTentuPlay SDKを ダウンロードします。
TentuPlay Unityパッケージの読み込み
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Unity Editorを起動します。
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をクリックします。
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ダウンロードしたSDK TentuPlay_SDK_v2021.4_DemoGame.unitypackageを選択し、開くをクリックします。
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Import Unity Package 画面でImportをクリックすると、TentuPlayのパッケージがインストールされます。
TentuPlay Unityパッケージ構成は以下の通りです。
- ShingGoongDemo
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デモゲームでTentuPlay SDKの使い方を覚えることができます。
 - TentuPlay
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TentuPlayパッケージのコア。 DLLファイルやスクリプト、プレハブなどが含まれています。
 - Plugins
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TentuPlayの起動に必要な3rd party pluginsとなります。
 - TPPersonalizedOfferTemplates
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TentuPlayのメール画面で使用するスクリプトとプレハブとなります。
 
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インストール後はUnity Editorメニューに TentuPlay メニューが現れ、 Assets フォルダーに TentuPlay 関連フォルダーが作成されます。
 
TentuPlay Settingsの設定
TentuPlay SDKはUnity Editorやスクリプトを使って設定を行うことができます。
Unity Editorを使用する場合
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Unity Editorメニューで をクリックします。
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各項目を設定します。
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Api Key:会員登録時に発行される固有番号
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Secret:会員登録時に発行される固有番号
Api Keyおよび Secret は TentuPlayコンソール > プロジェクト > プロジェクト設定 > 一般設定 > プロジェクトクレデンシャル で発行することができます。
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Get Client Key:ボタンを押してClient Keyを発行します。TentuPlayを使用するにはClient Keyが必要となります。
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TentuPlay Debug Mode:TentuPlay SDKをデバッグモードで使うためにはチェックします。
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Auto Upload:クライアント側で収集されたデータをサーバーに自動でアップロードするためにはチェックします。
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データを自動アップロードするためにはAutoUploadにチェックしてください。Auto Uploadをチェックしていない場合、データをアップロードするためには
TPUploadData関数を呼び出す必要があります。 - 
TentuPlayの関数はメインスレッドでのみ呼び出すことができます。メインスレッドで呼び出すことができない場合、AutoUploadを解除して
TPUploadDataを使って受動でアップロードしてください。 
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Upload Interval (sec):サーバーアップロードの最小間隔(既定値1200秒、 最大3600秒)
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Offer Sync Interval (sec):CRMを使う場合、新規Offerを読み込む最小間隔(既定値600秒)
 
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スクリプトを使用する場合
TentuPlayのクラス/メソッドを呼び出す前に TentuPlaySettings クラスのstaticフィールド(static field)値を指定すると、TentuPlaySettings.assetがなくてもTentuPlay Settingを設定することができます。
using TentuPlay;
TentuPlaySettings.ClientKey= "MY_CLIENT_KEY";
TentuPlaySettings.DEBUG = true; // 既定値は「false」となります。デバッグを行うには「true」にしてください。
TentuPlaySettings.AutoUpload = true; // マニュアルでTPUploadの読み込まない場合には「true」にしてください。
TentuPlaySettings.DeferredSendIntervalSec = 1200; // 既定値は1200となります。数値が小さいと小さなデータを頻繁にアップロードし、数値が大きいと大量のデータを時々アップロードします。
TentuPlaySettings.OffersGetInterval= 600;
// 最初に呼び出されるTentuPlay.ApiまたはTentuPlay.CRMのクラス
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 TentuPlaySettingsEditorクラスの   | 
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 ただし、コード内にApi KeyとSecret Keyを直接記述しないでください。  | 
サポートが必要な場合
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